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2代目 スターレット
1978年 - 1984年
5代目 スターレット
1996年 - 1999年

ヴィッツの先代にあたるのがこの5代目スターレットです。

衝突安全ボディ「GOA」搭載。当時のCMではこの安全性を積極的に打ち出していたように思います。

なんとなくですけど、ヴィッツに繋がる丸みを帯びたデザインです。

スターレットの名前が冠されてから2代目となるモデルがこちら。

先代はパブリカスターレット(右下)ですので、このモデルから車名からパブリカが消えた最初の「スターレット」ということになりますね。

私の先祖を紹介します。 第1回:トヨタ ヴィッツ
パブリカ・スターレット
1973年 - 1978年

いよいよ本格的に70年代の香りがしてきましたね!

先代パブリカの派生モデルという位置づけで登場したのがこの「パブリカ・スターレット」です。この後のモデル以降はパブリカの名前が消えて。スターレットとなります。

こちらのパブリカ・スターレット発売以降も、先代パブリカの一部のモデルは継続販売していました。

ハイ!こちらがヴィッツの始祖にあたります「パブリカ」です。

当時の排気量は800cc未満でした。 ほとんど軽自動車ですね!

日本国民の大衆車を目指して設計開発され「パブリック・カー」を目指したことにその車名が由来するという説があります。

我が家にはこちらの2代目が現存しています。

初代パブリカ
1961年 - 1978年

トヨタ自動車の大ヒットコンパクトカーといえば「ヴィッツ」。

そんなヴィッツの祖先にあたる名車の数々を辿ってみました。

今や1000ccといえば、小型車の中でも軽自動車のワンランク上の位置づけであり、セカンドカーとして所有されるケースも多いですが、70年代まで遡りますと大衆車の代表的な排気量にあたります。

いわば日本の自動車ブームの夜明けを担ったともいえるのが、このヴィッツのご先祖様たちですね。

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